ニューヨークの風

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インディアン・サマーって?!

すっかりご無沙汰してしまいましたぁ♪

11月に入り暖かい日々が続き、寒い冬が来る前のちょっと
ひと休み。
ついつい気持ちまでひと休みしてしまいましたぁ。。。

この時期に思いの外暖かい日が続くと心まで嬉しくなってしまいますが、これを日本では小春日和と言いますよね。
小春は10月から11月のことで、春のように穏やかな陽気を小春日和と言うなんて、いかにも日本的な情緒ある言い回しですが、これが英語になると、なぜかいきなり夏になっちゃうんですよね。。。

知っている方も多いと思いますが、英語ではインディアン・サマー(Indian Summer)と言います。
ちょっとうるさく気象学的に言うと、10月中旬から11月下旬にかけて、木々が紅葉し霜が降りた後、でも初雪がまだ降らない前の暖か~い陽気が続く日々をインディアン・サマーと呼ぶそうです。

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落ち葉なのに美味しそう。。。


でも何でインディアンが登場しちゃったんでしょうね???
このインディアン、もちろんアメリカ先住民(Native American)のことで、インド人(American Indian)じゃないですよぉ~~~。

そもそもアメリカ先住民達がインディアンと呼ばれてしまったこと自体、新大陸を発見したことになっているかの有名なコロンブス君の失態ですよね。。。もうちょっとしっかりと地図のお勉強をしておけば、こんな紛らわしい名前で呼ばれる事もなかったでしょうに。。。

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散歩途中の心が和むスポット

さてさて話を戻し、何でインディアン・サマーと呼ばれるようになったのかは、いくつもの諸説があリ悩むところですが、やはり先住民であるインディアン達の生活・行動様式が要因になっているのではないかと勝手に想像してます。

10月中旬~11月下旬のこの時期は、インディアン達にとって厳しい冬が来る前の準備として、とうもろこしなどの作物の収穫時期であり、また鳥や鹿などの狩猟時期だったわけです。アメリカ大陸に誰よりも早くから住み着いている彼らにとって、不毛で長い冬を無事に越すためには、この時期の収穫物が死活問題であるため、一年の季節の流れのパターンをしっかりと認識していたんでしょうね。この時期を逃したら、どうなるかが分かっていたため、一生懸命働いたんでしょうね。

そして、新大陸にやって来たヨーロッパからの入植者達は、インディアン達の行動パターンを見習いながら自分達の生活の基盤を築いていったのではないかと思うのです。

でもでも、何でサマーなんでしょうね???
「インディアン・スプリング」でも良さそうなものに...と勝手に思う私ですが、気候がいきなり暑くなってしまうアメリカ大陸では、おそらく「春」という情緒的な季節感がなかったんでしょうね~。いかにも開拓者達が名付けたアメリカらしい言い回しですよね。

この収穫時期が終わりに近づくと、その年の収穫物に感謝して感謝祭が行われたのです。
これがサンクス・ギビング・デー"Thanksgiving Day"です。
アメリカでは11月の第4木曜日、今年は11月25日(木)♪

と言うことは...もう明後日だぁ~~~!!
七面鳥君、今年も時間ですよぉ~~~



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