ニューヨークの風

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NYの新年☆

明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いします。

日本より半日遅れでニューヨークも2011年を迎えました。
これといってお正月の風物詩もないアメリカですが、大晦日に行われるタイムズ・スクエアのカウントダウンだけは、なぜか今や世界的有名に。。。

この60秒間のクリスタルボールのカウントダウン・ショーを観るために、毎年世界中から100万人もの人々が集まるというからびっくりですよね。丁度大晦日のお昼頃、たまたまタイムズ・スクエアを通りかかったところ、もうすでにあちらこちらから人々が集まり始め、既に大賑わいでした。


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大晦日お昼頃のタイムズ・スクエア


たかが60秒、されど60秒の晴れ姿のために、世界各地からやって来る人々の意気込みと熱意にはただただ脱帽。。。
厳しい寒さの中、何時間も街頭で立って待っているなんて。。。ご苦労様です!
私にそれだけの忍耐力があれば、一度くらいは観に行っていたでしょうが、残念ながら何十年経っても未だ実行に至らず。。。毎年TVの画面でその気になってます。

このタイムズ・スクエア、今では誰もが訪れるニューヨークの観光名所の一つですが、初めて訪れる人にとってはなかなか理解し難い場所のようで。。。
元々、ミッドタウンの42丁目の角に、アメリカを代表する日刊紙のニューヨーク・タイムズ本社のビルがあったことから、タイムズ・スクエアという名称がついたのですが、その後タイムズ社がお引越しになり姿を消してしまってからもタイムズ・スクエアと呼ばれ続けているふつ~うの交差点なわけです。

スクエアと言うと、どうしても四角い広場を勝手に想像してしまいがちですが、ここのスクエアは車と人々が行き交うただの交差点。タイムズ・スクエアのど真ん中で、「タイムズ・スクエアはどこですかぁ~?」と観光客から聞かれることもしばしば。
思わず尋ねたくなってしまうその気持ち、よ~く分かりますよぉ~
初めから「タイムズ交差点」という名称にでもしておいてくれれば、誰も迷わないで済んだでしょうに。。。


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タイムズ・スクエアの名物男「裸のカーボーイ」


ただ面白いことに、この区画に聳え立っているノッポのビル君達はタイムズ・スクエアのイメージを盛り上げるために、ビルボードと呼ばれる屋外掲示板を設置しなくてはならない義務を背負わされちゃっているのです。そして世界中の企業がこのビルボードを目指し、こぞって広告合戦を繰り広げ、その広告やディスプレイのオンパレードを見に世界中の観光客が訪れることから、このふつ~うの交差点はただの交差点ではなく、今では「世界の交差点」"The Crossroads of the World"と呼ばれるまでになってしまったわけです。

さて、このスクエア"square"という単語、場所だけではなく人にも使えちゃうユニークな単語なんです。

"He is a square."というと、「彼は四角い人」つまり「堅物な奴」「融通の効かない奴」という意味になります。
居ますよね?! こうゆう人。

もし重箱の隅をつつくような人がいたら、
"Don't be such a square!"と言ってみたらいかがですか?「そんなに四角くなるな!」つまり「硬いことは言いなさんな!」という意味になりますよぉ。


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大晦日の五番街では「自由の女神」が


ご存知のように、大晦日のカウントダウンの締めくくりは、新年が明けたと同時にタイムズ・スクエアに一斉に舞う「コンフェティ」"confetti"と呼ばれる紙吹雪。約1トンの紙吹雪が新年の空に舞うそうですが、実は2007年からこの紙吹雪一枚一枚に、世界中から訪れる観光客達の願い事が書かれていたのです。

いかにもニューヨークらしいこのアイデアがとても好評で、今ではニューヨークに行かなくてもオンラインで世界中どこからでも申し込むことができるようになったのです。そこで私も年明け早々にもかかわらず、今年の大晦日のカウントダウンに舞う一枚の紙吹雪に、早速我家の願い事をしたためました。

いつの日か、その願い事がかなってくれることを夢見て。。。
どうぞよいお年を。。。

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