ニューヨークの風

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これって「偶然」?!

こんにちは。
先週の記録的な猛暑から一転して、過ごしやすい日が続いています。

実は先日、20ドル札を拾っちゃいましたぁ~!
歩きながらふと目をやると、前日の雨でグッショリと濡れた半折りの20ドル札が芝生の上に!!
偶然とは言うもの、たまには下を見ながら歩いてみるものですね。。。

きっと私の前にも何人かの人が同じ道を歩いたはずですが、どうやら気が付かなかったようで。。。
まぁ、そうゆう私も、もう少しで見過ごすところだったのです。
と言うのも、グリーン色の芝生の上にグリーン色の濡れたお札では、まるで小枝にじっとしている尺取り虫のように、一見見分けがつかなかったのです。「だから、グリーンバックって言うんだぁ~~!!」と改めて認識した瞬間でした。

このアメリカのお札、別名が「グリーンバック」"Greenback(s)"なんです。文字通り、背中がグリーン! 
金額に関わらず、どの紙幣もそろってグリーン一色で印刷されていることから「グリーンバック」との愛称が。

日本では、「緑背紙幣(りょくはいしへい)」なんて言う気持ち悪い名前で呼ばれているのですが、もう少し気の利いた呼び名が見つからなかったんでしょうかね。。。いつの時代のお札かと思っちゃいますよね。

さらに、アメリカの紙幣にはもう一つの呼び名が!
こちらも「バック」! 5ドルを5バック(ス)、10ドルを10バック(ス)と言うのですが、こちらは "back" ではなく"buck" なんですよぉ~~。つまり、「背中』ではなく「鹿」君なんです!

"buck" とは、勢いのいい雄鹿のことなんです。
その昔、新大陸を発見した頃のアメリカには、まだ紙幣なんてものはなかったわけです。そこで、元来の住人であるインディアンと途中からお邪魔した白人との間で、取引の際に紙幣代わりに鹿の皮を使っちゃったんですね。これも人間の知恵ですよね。それで、今でも「ドル」の代わりに「バック」が使われているのです。

でも、この雄鹿の"buck"は、やはり男性言葉のようで、男っぽい女性は別として普通の女性は使いませんねぇ。
まぁ、「5バック」と言われた時に、「えっ!5ドル戻し?!」なんて思わなければいいだけの話です。

お札の話でもう一つ。
偶然にも20ドル札を拾ったその日、息子が学校から帰って来るや、「お母さん、持っているお札全部出して~!」と。「銀行じゃあるまいし。。。」と思いながらも、手元にあったお札を何種類か渡すと、どこで仕入れて来たのかお札を折り始め、「ほら?」っと。
話には聞いてはいたものの、確かに。。。


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ツインタワーの10ドル札

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崩れかかったタワーの20ドル札

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崩壊したタワーの50ドル札



誰がこんなことを考えついたんでしょうかね。。。これも偶然??

う~ん、そう言えば「偶然」は英語で "by accident" --- と言うことは、勝手に「偶然」と思っている出来事は、良いことも悪いことも、もしかしたら "accident" なのかも知れませんね。。。

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